大して需要もないPSP講座の時間です。
さて、巷ではCFWがあふれている昨今皆様はどうお過ごしでしょうか。
えー、ちょっと前になるんですがPSPで起動戦士ガンダム戦場の絆が
起動しないというまだ記憶に新しい出来事がありましたが同じ手口で、
アーマードコア3ポータブルやテイルズオブバーサスなども対策されたようです。
アーマードコア３は是非！と思っていただけに残念です…。
CFWがVerUPするまでは待つしかなさそうです。
同じ手口といいましたが具体的にどういう手口か説明すると、
今までだと最新FWはオフィシャルサイトでUPDATEというファイルでDLしてきて、
それをPSPに適用することでアップデートしていたんですが、
最近の手口として変更されたかどうかもわからないようなバージョン違いのFWを
UMDにのみ付加という形にすることでCFWの作成それ自体の阻害に成功しているわけです。
もちろん割れ厨(買わずにゲームをする人)はｲｸﾅｲですが、
問題はそこではなくCFW上だとUMDからでも起動しないことです。
CFWの利点として、SSが撮れる、起動が高速、ソフトを持ち歩く必要がない...
などなどｲﾊﾟｰｲあるのですがそれら全てがつぶされるわけです。
残念です…。
CFWそれ自体は違法ではないのですがね。
また、CFWの祖DAXはPSPGoが発売されるまで手を出さないと明言している事、
アーマードコアは世界的にはマイナーな部類に分けられることなどから
CFWの開発は余り希望が持てなかったのですが、
今度発売されるソウルキャリバーなどもバンダイナムコということもあり間違いなく
FW5.55要求であるはずです。
こちらは外国でもメジャーなタイトルなのでこちらのために
CFW5.55の開発が進むのではというのが今の希望的観測です。
PSP3000の改造も目を離していた間にできるようになったようですね。
TIFFの穴を突くやり方のようで電源を消してしまうと元に戻るようですが、
再導入も簡単にできるのでいい感じですね。
ISO起動もできるようでこの発展もうれしい限りです。
しかし、こちらはFWの穴をつくようなやり方なので最新のFW5.50の導入された
PSP3000、または対策基盤のPSP2000は改造不能になってしまいますので
購入される際、またはアップデートの際にはお気をつけください。
さて短いですが今のPSPの動向でした。
PR
